日吉泌尿器科・腎臓内科

ABOUT

医院紹介

-コンセプト / CONCEPT

泌尿器科はなかなか敷居が高く、近寄りがたいイメージが強いのではないでしょう。自分自身も医師となった際、一番かかりにくいと考えた科であります。泌尿器領域でお悩みを抱えている方が、気楽に受診できるような泌尿器科を目指します。
コロナ禍のなか、開院を決意致しまた。その中でクリニックレイアウトを考え、診察室を離して2つ配置したり、オープンスペースが主流な受付をあえて飛沫予防を重視した設計にしました。

-ご挨拶 / MESSAGE

令和3年5月に、日吉駅から徒歩6分ほどのところに「日吉泌尿器科・腎臓内科」を開院させて頂きます、長田裕(おさだゆたか)と申します。私は、1996年に横浜市立大学医学部を卒業後、同大学病院で研修の受けた後、横浜市立大学の泌尿器科学教室に入局致しました。神奈川県内を中心に関連病院で泌尿器科疾患全般について研鑽して参りました。前立腺癌、膀胱癌などの悪性疾患、排尿機能などの診察を続けて参りました。人生100年時代と言われるようになっております。年齢を重ねるとともに、排尿にもさまざまなトラブルが出てくることかと思います。排尿に関して何かお困りのことがあれば、お気楽に相談頂ければと思っております。

院長 長田 裕

▶︎ 略歴

▶︎ 資格

▶︎ 所属学会

▶︎ 資格

▶︎ 所属学会

▶︎ 略歴

-院内写真 / PHOTOS

飛沫防止対策を施した受付
プライバシーに配慮した待合室
電源付きカウンター完備
女性専用トイレ完備

-特徴 / FEATURE

01 感染対策に配慮した空間

飛沫防止に配慮した受付や密にならないように待合室をレイアウト致しました。

02 女性に配慮した待合室

院内には女性トイレを完備しております。お待ちいただいている際はなるべく視線が合わないように待合室をレイアウト致しました。

03 信頼できる実績

23年に渡り泌尿器科疾患の診察に携わってきた経験を生かし、画一的ではない、一人一人にあった治療を提案させていただきます。

04 病院との連携

入院や高度医療が必要となった場合は、近隣の基幹病院の紹介だけにとどまらず、高度先端医療を行っている病院などへの受診もご相談させていただきます。

-設備 / EQUIPMENT

超音波検査装置

身体の中に超音波を送信し、臓器や組織からはね返ってくる反射の波(エコー)を映像化します。腎臓、膀胱、前立腺などの実質臓器の観察に適しています。被ばくなどの心配もなく、身体への負担が少ない検査です。 

膀胱鏡

膀胱鏡検査は、尿道から内視鏡を挿入して膀胱内を観察する検査です。膀胱だけではなく、尿道や前立腺の状態も観察することができます。従来から行われてきた硬性鏡に加えて、軟性鏡(軟らかい素材の内視鏡カメラ)も用意してあります。なお、膀胱鏡の洗浄については専用のオリンパス社製の内視鏡洗浄機を導入しております。

尿流量測定装置

実際に排尿していただいて、尿の勢いなど(尿流測定)を測定する機械です。当院で採用した尿流測定装置(フロースカイ)は日常生活で使用されるトイレに近いため、自然な排尿状態での測定が期待できます。

レントゲン検査(エックス線検査)

レントゲン検査では、様々な組織にエックス線を当てることで、診断したい組織を写し出します。胸部の撮影であれば心肥大や肺の状態が確認できます。また腹部の撮影では尿路結石などの診断に役立ちます。

心電計

心臓の電気的活動を記録する装置です。不整脈をはじめとする心臓疾患の有無が分かります。

尿検査、尿沈渣、血液検査

尿検査は通常の試験紙による検査に加えて、必要であれば顕微鏡で尿を実際に観察する尿沈渣も確認します。採血については、外部の検査機関に委託しております。